ついに…

2007年12月11日の日記
午後、学校から帰った末娘からの電話。「あのね、テレビ点けたら、真ん中がピカッてなって見られなくなっちゃった。」
自分が壊してしまったのかと不安だったようです。
前兆は数ヶ月前からありました。スイッチを入れても30秒ほど画面は真っ暗。チャンネルを変えるたびに同じことの繰り返し。
99年生まれ、まだ9歳なのに、すっかりお年寄りの域に達してしまっていたので、時間の問題だろうと思ってはいました。
呆気ない最後を迎えた大型ブラウン管テレビはお葬式の費用数千円で私以外の誰に見送られることも無く、粗大ゴミ回収のおじさんに引き取られていったのでした。
居間では子供部屋用だった小さなブラウン管テレビが代わりをはたしています。
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