無事帰国

2008年2月19日の日記
海外で研修を終えた次女が帰国しました。
夜10時過ぎの便だったので、空港まで迎えに行きました。
5分ほど遅れて飛行機は無事到着。
それから10分後、到着ロビーに現れた彼女は満面の笑みを浮かべて手を振りました。
自動ドアを抜けて来た彼女を妻と二人でしっかりと抱きしめました。
「楽しかった?」と私。
大きく頷きながら「うん、とっても楽しかったよ!」と彼女。
時間も遅かったので、社中で寝息を立てて寝てしまったので、滞在中のエピソードはほんの少ししか聞いていませんが、彼女のキラキラした瞳、生き生きとした姿からこの研修は成功だったんだと確信できました。
明日は一日だけお休みして、また学校生活に戻ります。
少しの間、補習を受けることになりますが、まあ、大丈夫そうです。
彼女はなんと4本の飛行便を乗り継いで帰ってきたのです。
若干10歳が国際線の飛行機を4回も乗り換えて帰って来ただけでも、これからの彼女の人生にとって良い経験になったことは間違いありません。
親になって10数年、飛行機を2回乗り継ぎ出張したことはありましたが、さすがに4回には驚きました。
機内食2回、それなりに美味しかったよ、と言ってました。
こうして、頼もしい次女は、もっと頼もしい次女になって帰って来たのです。
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