ため息の数

2008年6月5日の日記

ため息の数だけ不幸になるといいます。
気がつかないうちに自分も周りの人を不幸な気持ちにしてしまっているのかも、と考えてみることが必要だと感じます。
否が応でも閉塞感の強い環境にいると周りのことが気になるものです。
耳の穴に指を入れて周りの音を遮ろうとしても、必ず何かしらの音が聞こえていて、無意識のうちにストレスを感じている、そんな気持ちになりますね。
聞かされるほうに選択肢が無いなら、聞かせてしまう一人一人が少しでも、良い気持ちになってもらおう、とか、まあ、そこまで考えられないにしろ、不愉快にしないようにする気遣いはしないといけないのでしょう。
息を殺して、笑い声どころかできるだけ声も出さないようにしなければ、と思わせる環境。
こんな環境に負けてしまうと鬱になってしまうのかも。
人はいくらでも意地悪になれるし、その反対に優しくもなれるはず。
今マイナスに向かっている気持ちがプラスに転じれば、抑えつけられていたバネのようにはじけるような気持ちを取り戻してくれるはず。
最近は5月病の時期を過ぎてからやる気がなくなってしまう6月病まであるそうですが、最近は、こんなとりとめのないことが頭の中を行ったり来たりしています。ああ、怖い!
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